国籍条項を欠いた国家公務員法改正案
テーマ:民主党の正体 国家公務員法改正案のポイントは次の通り。① 内閣官房に幹部職員の一元管理を行う内閣人事局を設置する。局長は官房副長官、関係のある副大臣、民間人らの中から首相が指名する
② 事務次官から部長級までを同格とみなす。官房長官による適格性審査を公募を含め実施した上で、各府省一括の横断的な候補者名簿を作成する
③ 閣僚は首相、官房長官と協議して名簿から幹部職員を任命する
④ 職員の再就職や官民人材交流を支援する「民間人材登用・再就職適正化センター」を設置する
⑤ 再就職規制の違反行為の調査・勧告や例外承認を行う第三者機関「再就職等監視・適正化委員会」を設置する
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ふ~ん、野党は必死で、強行採決を阻止しようとしていました。
こんな悪法、十分な審議もしないで、マトモに質問にも答えないで、強行採決とは、
政治の中枢にまで外国人を招き入れる法案です。
私が思うに・・・
①について、国家公務員の幹部職員ですから、所謂、国家の中枢ですね。この人事を好き勝手出来る人を首相が指名できるようにするということです。
例えば、鳩山由紀夫が、幸夫人が好きなイ・ソジンを任命することも可能、というわけです。
②は、公募を含め実施、って何ですかね? 国家公務員試験を受けなくてもいいんですか???
③は、お友達、好きな人、自分の言うことだけを聞く人を好きに選べる、ってわけですね。
④は、民間人登用で逆に誰でも国家公務員になれるんですか?
そういえば、経産省に「韓国室」とか出来たらしいじゃないですか。ここに多くの韓国人の民間人を登用したいわけですね。わかります。
⑤は、アリバイ作りですか?それとも例外承認が目的ですか?例外承認で、天下りOKってことですね。
以下、参考
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■北朝鮮人や韓国人や中国人が防衛庁等の官僚になれる国籍条項を欠いた、民主党の国家公務員法改正案成立か!?
http://gaiagearw0.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17-1
(一部引用)
この民主党の国家公務員法改正によって日本国籍を有しない外国人が公務員になれます。つまり北朝鮮人や韓国人や中国人が防衛庁等、重要な日本のポストにつくことが出来る様になりましたけど、どう思いますか?
法案の具体的な中身をマスコミが報道しないのは、見るべき人間が見れば判る恐ろしい抜け道が作ってあるからです。
どこにも『国籍』に関する条項が見当たりません。
http://www.gyoukaku.go.jp/koumuin/dai4/kossi.pdf
官僚トップの事務次官から部長級までを同格とみなして各府省横断の幹部候補者名簿を作成し、公募した民間人も含めて適格性審査に合格した人を載せ、その中から幹部職員を任命する内容です。
つまりはド素人の民間人が国の省庁の事務次官になれるという無茶苦茶な内容となっています。
現在の法律では在日韓国・朝鮮人は幹部級公務員になるのは難しいですが、そこで法改正して在日韓国・朝鮮人を重要ポストに就け、民主党が国を牛耳ろうとする恐ろしい陰謀です。
現在、公務員には事実上の国籍条項があり日本国籍を持たない者は管理職になれません。
ところが、民主党の改正案なら『日本国籍を持たない民間人』が幹部職員になれる訳です。
他国では、外国人がその国の中枢で重要なポストで働くなんて事があるでしょうか?
この国籍条項を欠く、民主党の国家公務員法改正案は外国人地方参政権付与法案に匹敵するほど、危険な法案です。国家の要である、外交・安全保障部門の省庁 に北朝鮮人や韓国人や中国人が重要ポストに就いたら、日本は完全に特定アジア三国に占領されるでしょう。日本は『独立国家』ではなくなるかもしれません。 考えただけでも寒気がします。
---(ここまで)----------------------------------------------------------------------
転載元ブログ
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http://ameblo.jp/konichiwa/entry-10537475230.html